お客様受けが良いキャバクラメイクとは?

キャバクラでメイクは最重要

女性はメイクひとつでかなり印象が変わります。

「整形メイク」という言葉があるくらいで、二重幅や輪郭、鼻の高さも自由自在にアレンジする必要があります。

本日は、キャバクラで指名アップに繋がるお客様ウケの良いメイクについて紹介します。

お客様受けが良いメイクのポイントは4つ

キャバ嬢にとって需要なのが容姿です。

容姿は生まれ持ったものなので、整形などの手段でないと変化を加えにくいものでしたが、今は違います。

メイクの技術やコスメの発展により、整形をしなくても気軽に印象をガラリと変えることが出来ます。重点を置きたいのが「お客様ウケの良さ」です。

こんなメイクはお客様ウケが良い!というものを4点ピックアップしてみました。

  • お店の特色に合ったメイク
  • ナチュラルなのにしっかりしたメイク
  • 口元も注意
  • コンシーラーを使いこなす

以下でそれぞれについて説明します。

お店の特色に合ったメイク

まず見極めたいのがお店の雰囲気です。

高級クラブに近いようなお店で働くにあたって、あからさまなギャルメイクは雰囲気と合致しません。

お店のカラーというものを見極めて、アイドルのような容姿をウリにしたお店ではナチュラルメイクを心掛けたり、若くてノリの良い女の子を集めたお店ならいまどきのメイクをしたりと、お店の雰囲気を見ておくことが必要です。

逆にカラーが特にないお店では、キャストの中にまだ居ないキャラのメイクをするのもひとつの手です。

いろんなタイプのキャバ嬢がひとつのお店で働いていることがほとんどですが、お店探しの段階でキャストの顔写真をチェックしたり、面接時にキャストが出勤している場合は雰囲気を感じてみましょう。

ナチュラルなのにしっかりしたメイク

お客様ウケが良いメイクといえば、ぱっちりとした目元なのにナチュラルに見えるメイクです。

つけまつげを重ね付けしたようなまつげや、ジェルライナーで太く囲ったようなメイクはあまりウケが良くありません。

具体的にはまつげ、アイライン(上)、アイライン(下)、アイシャドウに注意しましょう。

口元も注意

席に着くとお客様との距離が近くなるため、実は口元も意外と見られています。

リップやグロスを塗り忘れたり、唇の端まで塗れていない状態に気づくお客様も多数いらっしゃいます。

口紅を塗るときはブラシを使用したり、鏡に近づいて細かいところまでチェックしましょう。

また、お仕事が終わった後に気をつけて欲しいこととして、荒れて皮が剥けた状態の唇では、いくら口紅やグロスを塗っても皮が浮いて目立ってしまうのでケアが必要なことを忘れないで欲しいです。

メイクを落としたあとは唇用のパックや保湿用リップクリームを塗って荒れを防止すると効果的です。

女子力の高い口元を常に意識しましょう。

コンシーラーを使いこなす

吹き出物やシミ、クマは隠しましょう。

店内が暗いお店などは隠せていそうですが、至近距離では自分が思っている以上に見えてしまうものです。

目元には液体ファンでージョンの後にワントーン明るいコンシーラーを乗せ、パウダーファンデーションのあとにハイライト用のパウダーファンデーションを乗せます。

ちなみにシミや吹き出物にはスティックコンシーラーがおすすめです。スティックコンシーラーは液体ファンデーションの後に鼻筋に沿って塗ったり、眉間とアゴにも塗ることで立体的な顔に仕上げることが出来ますのでオススメです。