流行の「ギャラ飲み」とは?
コロナウイルスの流行によりキャバクラなどが営業を自粛した影響で、日本各地で「ギャラ飲み」が流行りました。
ギャラ飲みとは、地下アイドルやモデルの卵が行っていると暴露しましたが、実は初心者でもギャラ飲みはできます。
今日はそのギャラ飲みについて、相場金額や具体的な方法など、人には聞けない、聞いても教えてくれない、そんなおいしいお話をまとめてみました。
これからギャラのみをしてみたい女性は参考にしていただければと思います。
「ギャラ飲み」と「パパ活」の違いとは?
ギャラ飲みと聞いても初心者にとってその内容はピンとこないと思います。
簡単に言えば「時給が発生する飲み」のことです。派遣キャバクラのような物ですが、間にお店が入らないので比較的時給は高く、お店の評判なども気にする必要が無い気軽なアルバイトと言えます。
では「パパ活」とは何が違うのか?
パパ活の場合は、ギャラ飲みのように飲み会などではなく、個人で食事やお酒の相手をすることでギャラ(パパ活の場合はお手当とも言う)をもらうことを指します。
気に入った相手とデートをするだけのものが基本で、ギャラには月給制とその都度お金をもらうの二種類が基本です。
体の関係が無いことを基本的にはパパ活と言い、体の関係がある関係はまた違う物と考える人が多いですが、認識はそれぞれですのでどちらもパパ活に入ります。
定期的な関係(週1~2回、月に3回など)が多く、長く続くとギャラとは別にプレゼント(アクセサリーやバック、洋服など)や旅行をプレゼントされることもあるのがパパ活の特徴です。
飲み会に参加するだけのギャラ飲みと比べて、男性との個人的な関係が重視されます。ゆえに男性との個人的な相性が長続きするかどうかのポイントとなります。
「ギャラ飲み」の流れはどんな感じ?
ギャラ飲みはどんな流れなのでしょうか?
まず、ギャラ飲みの相手を探します。一般的にはサイトやアプリがメインになります。
地方でギャラ飲みする場合は主にSNSを活用します。
次に相手を見つけることができたら交渉します。
時給なのか日給なのか? どのような飲み会に呼ばれるのか? ということをきちんと聞き、自分の知り合いとしてきてくれ、合コンの数あわせで・・・などという時などは簡単な設定を打ち合わせしておきます。
条件面の交渉はしっかりしておきましょう。後でトラブルになります。
そして当日合流して食事やお酒を飲みます。あくまでも盛り上げ要因・飲み要因・気配り要因として呼ばれることが多い事を覚えておいてください。
空気を見て動いたり、周りの人に目を配るようにしましょう。飲み要員の場合は飲み過ぎにも注意が必要です。
飲み会の流れ的に事前の交渉と違ったりした場合は早めに言いましょう。
あとは事前に二次会の話がないようでしたら、お断りしましょう。基本的に契約(最初の話)にない分のお金は出ません。ひどいと二次会は自腹で、という飲み会もあったりします。
上手にお断りする事が出来て、はじめてここで【タクシー代】を渡されます。この【タクシー代】がギャラになります。
基本的に封筒にまとめて入れられている事が多いので大人数の場合は他の場所で分け合う必要があります。